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先輩家族の話

7月は「愛の血液助け合い運動月間」|恩返しの献血で私にも「まだ何かできること」がありました!

赤ちゃんを抱っこする長い髪の女性のイラストと「Joe and mama」の文字

7月は「愛の血液助け合い運動月間」です。
様々な障がいや病気を持つ子どもにとって医療との関わりは切り離せません。
我が家もNICUでは医療技術と薬、看護師や医師に全てをゆだね、親の私たちは祈ることしかできませんでした。
病院近くの神社に毎日お参りし、トンボやアリ、スタバの看板にまで拝み祈りました。
そんなことしかできない無力さに只々打ちのめされ、「何かできることはないだろうか。」と常に考える毎日でした。

息子を亡くした後は「何かできることはないだろうか」と考える機会は減っていきました。
「何もできることなど無かった」と諦めてしまっていたのかもしれません。

ジョーくんのママの投稿

そんな私の目を覚させてくれた18トリソミーのあるジョー君のママさんの投稿を紹介します。

時間あるし、ちょうどやってたから献血。誰かがくれた血でジョーは救われたからできる時はやると決めてる。大袈裟なくらい看護師さんたちにお礼を言う私
不思議だろうな(笑)
問題は今日このあと接骨院駄目らしい。

私は、脳死だった場合臓器提供もしたいと思ってる。だって健康だから。
風邪すら引いた記憶がないほど健康体な私の息子がなんで18トリソミーだったのかなあ。
健康も寿命もはんぶんこして一緒に生きて逝きたかったな、と今でも思う。

誰かがジョーに血を分けて生かしてくれたように私のなんでも使っていいから
少しでも誰かの役に立ちますように。

チューブをつけ、ハート柄の服を着てベッドに横たわる赤ちゃんのジョーくん
可愛いくてカッコよくて誇らしいジョーくん。沢山の愛をくれたジョーくん。私たちもジョーくんを愛しています。

私にもできる恩返しの献血

医師や看護師に感謝する気持ちは少しも変わりません。
輸血をするたびに少しバイタルがよくなった息子を思い出しました。その輸血を献血してくれた方々への感謝を忘れていたことに気づかされました。
私にも「まだ何かできること」がありました!
ジョーママさん、気づきをありがとうございました。

私も恩返しの献血に行ってきます

18トリソミー の子どもたちのためになる情報が沢山 Instagram に掲載されています。
Joeママ@ jjb.aby
18っこfam@ 18fam.ily

ジョーくんの存在、ジョーくんのママにはいつも大きな気づきと影響をもらっています!
ジョーママ、今回は情報共有のお願いに快く承諾してくれてありがとうございました!
沖縄中部療育医療センター交流ホームで開催される「18トリソミーの子どもたち写真展」もぜひご確認ください。

よくある質問

愛の血液助け合い運動月間はいつですか?

7月です。この記事は、その月間にちなんで献血への思いを書いたものです。

「恩返しの献血」とはどういう意味ですか?

NICUにいた息子は、輸血をするたびに少しバイタルがよくなりました。その輸血の血液を献血してくれた方々への感謝を思い出し、今度は自分が献血で恩返しをしようという気持ちです。

ジョーくんのママはなぜ献血をしているのですか?

誰かがくれた血でジョーくんが救われたからです。できるときは献血をすると決めていて、看護師さんたちにも大げさなくらいお礼を言うそうです。

この記事を書いた人・一般社団法人COMUGICO 代表理事

コムタク

一般社団法人COMUGICO 代表理事。団体さんとのやりとりや、法人としての活動報告を書いています。

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