こんなところ
「もみじの家」は、国立成育医療研究センターが運営する医療型短期入所施設です。自宅で医療的ケアを受けている子どもと家族を、短期間受け入れています。
掲げているのは「重い病気を持つ子どもと家族ひとり一人がその人らしく生きる社会をつくります」。子どもには子どもらしいひとときを、家族にはくつろぎと休息のひとときを ―― それが、預かっている時間の考え方です。
行く前に知りたいこと2026年9月10日に確認
| だれが使える | 0歳から19歳未満で、在宅で医療的ケアが必要な子どもです(肢体不自由の有無は問いません)。 |
|---|---|
| 医療的ケアが無い場合 | 身体障害者手帳の肢体不自由1級か2級、または短期入所(重症心身障害児)の支給決定を受けていることが条件です。 |
| 医療的ケアの例 | 末期がん、人工呼吸器、気管切開、喀痰吸引、在宅酸素、在宅注射、経管栄養など。 |
| 使うのに要るもの | 障害福祉サービス「短期入所」の支給決定。受けていない場合は、新たに受けてもらうことになります。 |
| はじめかた | ① 登録面談を電話(03-5494-7135・平日9:00〜17:00)か登録面談の申し込みフォームから申し込む → ② 面談。 |
| そのあと | ③ 利用予約(03-5494-7300・13:00〜17:00)へ電話します。 |
| 入所・退所の時間 | 入所は10:30〜11:15のあいだ(事前に案内された時間)、退所は10:00です。 |
| 泊まれる日数 | 1回の利用は最長9泊10日。原則ひと月に1回で、初回は2泊3日です。 |
| 予約の受付 | 利用したい月の2か月前の1日から15日まで(土日祝を除く)。 |
| お金 | 障害者総合支援法の短期入所サービス費(原則1割負担・月額の上限は自治体が決めます)+医療費の自己負担分。 |
| そのほかにかかるお金 | 光熱水費(個室1・5は1日4,000円、個室2〜4は3,000円、3人室は2,000円)と、食費1食730円(持ち込みは無料)。 |
| 家族も泊まれる | 家族室のついた個室があります。いまは感染対策のため、一緒に泊まれるのはご両親のみです。 |
| その費用 | 寝具代がお一人1泊510円かかります。タオルは無料で借りられます。 |
| そこで過ごす時間 | プレイルーム、図工コーナー、音楽室、スヌーズレンの部屋があり、医師・看護師・保育士が一緒に遊びの活動をします。 |
| 学校のこと | 特別支援学校と連携して、訪問学級を続けて受けることもできます。 |
| 持ち込み | おもちゃやCDの持ち込みは自由です(再生機は持参)。 |
| 見学 | 利用を考えている方と行政の方向けに、電話予約で受け付けています。一般の方の見学はできません。 |
| キャンセル | 利用予定日の3日前までにご連絡ください(8:30〜17:00)。連絡がないと、利用日数に関係なくキャンセル料がかかります。 |
| キャンセル料がかからないとき | お子さんの体調不良による急な受診や入院など、正当な理由があるときは請求されません。 |
| 急に必要になったとき | 緊急の入所は行っていません。 |
| 入院のあと | 手術や状態が悪くなっての入院のあとは、退院から1週間たってから使えます(検査入院・レスパイト入院のあとは退院直後から)。 |
| キャンセル | 利用日の平日3日前までは無料。それ以降は3食分の食費相当がかかります(体調不良での急な受診や入院など、正当な理由があるときを除きます)。 |
そのほか
建物と体制
国立成育医療研究センター病院棟の南西に隣接する二階建てで、小児緩和ケア病床を運用しています。医師(病院と併任)、看護師、保育士、介護福祉士、ハウスマネージャーが配置され、日中は看護師5〜6名と保育士または介護福祉士1〜2名、夜間は看護師2名の体制です。
部屋
個室5室(うち家族室つき2室)と3人室2室。共同キッチンがあり、調理や食事の持ち込みができます。
地域とのつながり
ボランティアや障害者雇用を積極的に取り入れ、子どもと家族が地域と関わることができるよう支援しています。
活動場所
- もみじの家〒157-8535 東京都世田谷区大蔵2-10-1 / 03-5494-7135小田急線 成城学園前駅からバス約15分/祖師ヶ谷大蔵駅から徒歩20分。バスは東急バス「成育医療研究センター前」下車(用賀駅から約20分、二子玉川駅から約25分、渋谷駅から約40分)











