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カレッジ学習・自立支援就労移行支援

みらいカレッジ

特別支援学校の高等部を卒業したあとの「学びの場」。知的障害のある青年が4年間かけて、生きる力と社会適応力を身につけるカレッジです。静岡と福岡にキャンパスがあります。

  • どこで静岡県三島市・福岡県宇美町
  • いつ月〜金 10:00〜15:00ほか
  • だれ向け18歳から(自治体が認めれば15歳から)

こんなところ

みらいカレッジは、知的障害のある方が「生きる力」や「社会適応力」を学び、身につけるための学びの場です。仲間とさまざまな経験を積み、青春を謳歌することが成長につながると考え、4年間のモラトリアム期間を通じて人間力を養い、社会に出たあとも幸せに、力強く生きていけるようサポートします。

運営する一般社団法人 未来への架け橋は、「知的障害者が当たり前に学べる社会をつくりたい」「学びをチカラに、未来を切り拓いていってほしい」という思いから2024年10月に設立されました。理念は「インクルーシブ社会を実現する架け橋となる」です。

キャンパスは静岡県三島市福岡県宇美町の2つ。三島キャンパスは自立訓練(生活訓練)・就労移行支援・生活介護、宇美キャンパスは生活介護です。

相談する前に知りたいこと2026年9月10日に確認

何歳から入れる原則18歳から。自治体が認めれば15歳から入学できます。年齢の上限はありません。
どんな人が来ている特別支援学校の高等部や通信制高校を卒業して「もっと学びたい」「力をつけてから社会に出たい」という青年です。
どんな障がいの人が通える知的障がい・発達障がいが認められる方で、みらいカレッジでの活動意欲のある方です。
そのほかの条件身辺自立ができていて、落ち着いて授業を受けられる方が対象です。受給者証(取得見込みでも可)が要ります。
学校ですか学校ではなく、障害者総合支援法にもとづく事業所です。自立訓練(生活訓練)2年 → 就労移行支援2年の4年間を過ごします。
費用入学金も授業料もかかりません。
かかるお金障害者総合支援法に定められた自己負担額と、行事費などの実費です。金額はキャンパスによってちがいます。
入学までの流れ(1)オープンキャンパス(まずご家族が参加。同伴は事前に相談)→ ②キャンパス見学(本人と家族。個別面談あり)。
入学までの流れ(2)「実習希望届出書」を郵送またはメールで送る → ④5日間の実習 → ⑤実習報告会と面接。
入学までの流れ(3)⑥合格通知と入学申込書が届く → ⑦入学申込書を郵送して入学決定 → ⑧事前打ち合わせとアセスメント → ⑨入学。
入学の時期年度の途中からでも入学できます。
オープンキャンパス随時開かれています。申し込みは公式サイトのお問合せのページのフォームからです。
午前の部9:45受付・10:00〜11:00 概要説明・11:00〜12:00 個別面談。
午後の部13:45受付・14:00〜15:00 概要説明・15:00〜16:00 個別面談。
見学キャンパスに連絡して予約すると、ふだんの様子を見学できます。リモートでの個別相談も随時受け付けています。
休み長い休みはありません。夏季休暇は8月13日〜15日、冬季休暇は12月29日〜1月3日です。
通う日と時間営業日は月〜金(土)で、通う時間はキャンパスによってちがいます。
クラス1クラス10〜15名ほどで、1年間同じメンバーで過ごします。
その考え方集団生活のなかで仲間にもまれることで、生きる力の土台(非認知能力)が育つという考え方です。
お昼昼食の提供はありません。お弁当を持参するか、近くのスーパーなどで買います。
卒業したあと同窓会活動など、卒業後もサポートがあります。「生涯伴走支援イベント」で、卒業生・在校生・職員のつながりが続きます。

どんなカレッジか

種類学習・自立支援就労移行支援生活介護
対象知的障がい発達障がい
年齢18歳以上
キーワード就労インクルーシブ
参加のしかた
  • 見学できる
  • 体験できる

札を押すと、同じ札のついた団体をさがせます。

そのほか

利用者の居場所(3つの段階)

1. はじめの2年は自立訓練事業所(ベーシックコース)で学ぶ2. 自立訓練を終えたら就労移行支援(アドバンスコース)に進級して学ぶ3. 卒業後は生涯伴走支援イベントで、卒業生・在校生・職員とのつながりを続ける

教育目標

  • 自立科1・2年生 ―― 基礎的な人格形成。社会人として必要なライフスキルと、働くための基礎的な力を身につけます。
  • 就労科1年生 ―― 基礎的な働く力の形成。就労に必要なワークスキルを身につけます。
  • 就労科2年生 ―― 就職決定に向けた就職活動。

ベーシックコースの1週間

月=社会/SST基礎、火=経済/研究基礎、水=地域活動/クラスタイム、木=健康/体育実技・資格検定、金=芸術/職業基礎。10:00からホームルーム、12:00〜13:00が昼食・休憩です。

  • 社会 ―― 環境美化、マナー、身だしなみ、時間管理、危機管理、洗濯の仕方、一般常識、地域参加など
  • 経済 ―― 買い物のしかた、計画的な金銭管理、金融機関の活用、金銭トラブルの解決・回避など
  • 地域活動 ―― 地域に出ての課題解決型学習(PBL)やフィールドワーク。地域や職場の方々と直接交流します
  • 健康 ―― 健康管理、食への関心、メンタルヘルス、ストレスの発散と解消など
  • 芸術 ―― 季節に応じた製作活動、工芸作品の創作・体験など
  • クラスタイム ―― 行事や余暇活動の企画・運営、話し合い、意見交換の方法など
  • 職業基礎 ―― 労働の意味と基礎知識、職場見学・体験、自己分析・自己理解など
  • 体育実技 ―― 体力を高める運動、軽運動など

拠点(2か所)

応援したい方へ

賛助会「架け橋の会」があります。知的障害のある人の高等教育への道を拓き、地域社会での活躍を支援する活動を主軸に、福祉啓発活動、会員どうしのネットワークづくり、研究・調査活動をしています。

会費(1口あたり・年額)

  • 特別会員 ―― 個人 30,000円/法人 100,000円
  • 正会員 ―― 個人 10,000円/法人 50,000円
  • 賛助会員 ―― 個人 3,000円/法人 30,000円

入会の手続き

入会申込フォームから申し込むと、1週間以内に会費納入の案内がメールで届きます。案内が届いてから1か月以内に振り込みます。申込書を郵送またはメールで送ることもできます。会費は年度ごとの更新です。

会員には、ニュースレター「架け橋ひろば」が届きます。

団体の情報

設立2024年10月1日
事業年度毎年4月1日から翌年3月31日まで
定款の目的知的障害のある人たちの社会的自立に向けた支援教育の質の向上を図るとともに、彼らの充実した人生の実現を目指し、もって彼らの豊かな生活の実現に寄与すること
決算・事業報告2024年度の決算書と、第1期の事業報告書を公開しています

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