こんなところ
かんもくネット(Knet)は、場面緘黙(選択性緘黙)の症状がある子どもや大人、経験者、家族、教師、専門家が協力しあい、情報交換と正しい理解の促進をめざす非営利の任意団体です。場面緘黙症Journal(SMJ)の掲示板で情報交換をしていた保護者と臨床心理士が、2007年4月に立ち上げました。
会員になると、Discordの会員掲示板で全国の会員と情報交換ができ、各地でひらかれる「Knetおしゃべり会」に参加できます。おしゃべり会は2008年から続いていて、東京・名古屋・神戸などのほか、各地の親の会と一緒にひらかれる回や、オンラインの回もあります。
会費はなく、運営は寄付でまかなわれています。園や学校に場面緘黙を理解してもらうためのリーフレット・提示カードや、チェックシートなどの資料を公式サイトで公開しています。個別の相談や、病院・会員の紹介は行っていません。
入る前に知りたいこと2026年10月10日に確認
| だれが入れる | 場面緘黙の症状がある子どもや大人、経験者、家族、教師、心理士などの支援者です。 |
|---|---|
| 未成年 | 入会は保護者の同意を得てからです。おしゃべり会は未成年は原則参加できません(高校生は事務局に相談)。 |
| 会費 | 会費はありません。年に一度、一口1,000円からの寄付をお願いしています。 |
| 会員になると | Discordの会員掲示板と、各地の「Knetおしゃべり会」に参加できます。 |
| おしゃべり会 | 東京・名古屋・神戸など各地で年に数回。日程は会員向けのメールと掲示板で知らされます。 |
| リーフレット・提示カード | 会員は申し込めます(発送協力金500円程度)。園や学校宛てには無料で送られます。 |
| 個別の相談 | メールでの個人的な相談や、病院・近くの会員の紹介はしていません。 |
入会のしかたを見る(2つ)
| 申し込み先 | 入会申し込みフォームにメールアドレスを登録します。自動返信メールで登録が完了します。 |
|---|---|
| メールアドレス | icloud・hotmail・outlook 以外のアドレスで登録します。 |
利用したい方へ
| 種類 | サークル・自助グループ普及活動情報提供 |
|---|---|
| 対象 | ことば・コミュニケーション精神・こころ場面緘黙(選択性緘黙) |
| キーワード | 本 |
| 集まり方 | 対面とオンライン |
| 参加のしかた |
|
そのほか
公式サイトで使える資料
- リーフレット … 子ども支援用「場面緘黙を知っていますか?」と、青年・成人用の2種類。園や学校、医療機関に持っていくための3つ折りの資料で、PDFを自分で印刷できます。
- 提示カード(名刺大) … 受診のときや初めて会う人に、症状を理解して接してもらうためのカード。2025年4月にリニューアルしました。
- チェックリスト … 場面緘黙質問票(SMQ-R・SMQ-J)、学校での行動表出チェックリスト、教師記入用の行動チェックシート、場面緘黙 情報共有シートなど。
- カード・シート類 … スモールステップで発話を増やすときの記録シートや、質問カード、おはなしチャレンジカードなど。
- 場面緘黙とは … 診断基準・分類・発症要因・園や学校での支援・発話を増やしていく方法を、公式サイトでくわしく読めます。
リーフレット・提示カードの発送
園や学校などの教育機関宛てには無料で発送しています。それ以外の機関は500円程度の発送協力金の寄付をお願いしています。リーフレット申し込みフォームから申し込みます。発送には2週間ほどかかることがあります。
公式サイトで紹介している書籍
- 『場面緘黙Q&A』(学苑社・2008年)
- 『場面緘黙へのアプローチ』(田研出版・2009年)
- 絵本『なっちゃんの声』(学苑社・2011年)
- 『どうして声が出ないの? マンガでわかる場面緘黙』(学苑社・2013年)
- 『私はかんもくガール』(合同出版・2015年)
- 『場面緘黙支援の最前線』(学苑社・2017年)
ほかの活動
園・学校や自治体の研修会の講師、学会での発表、テレビ・ラジオへの協力、場面緘黙に関する研究などを行っています。場面緘黙関連団体連合会に参加し、診断名の和訳を「場面緘黙」に改めることや、5歳児健診での早期発見についての要望書の提出に関わってきました。


応援したい方へ
会員でない方からの寄付も受け付けています。一口1,000円から、何口でも。振込先(ゆうちょ銀行)とPayPalでの寄付は、公式サイトの「寄付金のお願い」のページにあります。寄附金控除の対象団体ではありません。








