福祉事業所として全国初のチョコレート工房「ショコラボ」は、2012年に横浜市で生まれました。
一般社団法人AOHが運営する就労継続支援B型福祉事業所であるショコラボでは、40名ほどの障がい者手帳を持つ方々が、それぞれ得意なことを活かしながら日々チョコレート菓子の製造販売に励んでいます。
手作業で作り出されるショコラボのスイーツは、ひとつひとつに作り手の個性が現れます。
2019年夏、Bean to Bar工房である「ショコラ房」が開業しました。
株式会社ショコラボが運営するショコラ房では、年齢や障がいの有無に関係なく、皆が活き活きと働きながら、カカオ豆からのスイーツづくりに励んでいます。
カカオ豆からチョコレートを作るBean to Barの手法を取り入れたり、店舗を併設したりすることで、仕事の幅も広がりました。
2022年初夏、福祉の古民家レストラン「久右衛門邸」を開業するなど、「障がい者と健常者とプロフェッショナルのコラボレーション」をテーマに、様々な人々が共生するコミュニティづくりを目指して活動を広げています。
名称 | ショコラボ |
所在地 | 神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎中央30−17 フローリッシュKSビル 101−2 |
障害福祉 サービス |
就労継続支援B型 |
WEB | 公式サイト |
WEB | オンラインショップ |
@ chocolabo0708 | |
@ CHOCOLABOU | |
@ chocolabojp |