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イベントのようす

大好き!サルサガムテープ|「2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展」へ行きました

ステージでギターや太鼓を演奏して盛り上がるサルサガムテープのメンバー

みなさんこんにちは。TAKUです。
障害者をはじめとするマイノリティや福祉そのものに対する「心のバリア」を取り除こうと渋谷を中心に開催を続けている展示会の正式名称「2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展」へ行き、サルサガムテープのライブに参戦してきました!
ベルエポック美容専門学校のサテライト会場でのライブです。

初めて見たのはMERRY SMILE

前回初めてサルサガムテープのライブを見たのは国連大学でのMERRY SMILE PROJECTのライブでした。

この日はMERRY SMILE PROJECTで娘に浴衣を着させてもらい、COMUGICOでお世話になっている方々にご挨拶したいという目的でした。
一通りイベントブースを巡り、そろそろ日も傾いてきており、グズる娘にテンヤワンヤで疲労困憊しているとき、ステージでサルサガムテープのライブが始まったのです。
暑いし、ヘトヘトだし、そろそろ帰ろうかね〜と話していた時でした。
我が娘と同じダウン症や様々なスペシャルニーズのあるメンバーのいるサルサガムテープがステージ上や下で熱演をはじめると、会場の空気が更に熱を帯びた感じになりました。

ふと、娘を見ると目と口を目一杯開けて唖然としています。大きい音にビックリしたようです。
少し泣いてしまいましたが、やがてノリノリの音楽に踊り出しました。時々嬉しそうに絶叫しています。

私自身も最近忘れかけていた衝動が胸の奥の方から沸々と湧き上がってきました。
胸がドキドキする感覚。15歳の時、初めてRAMONESを聞いたあの興奮と同じ感覚でした。
衝撃!ナニコレ!歌詞わかんないけど!超カッコイイんですけど!マジ卍(←合ってる?)
同じ時代に生きてて良かった! 心底そう思ったロックン・ロールバンドは
RAMONES、REZILLOS、そしてサルサガムテープ。願わくばもっと早くに出会いたかった。自分のアンテナの貧弱さを恨めしく思いました。

超福祉展のサテライト会場で

前回のイベントと違っていたのは、今回の会場はサルサガムテープのライブのみというところ。「子連れは場違いかな?」の心配は全く無用でした。
まさに老若男女、誰でもウェルカムの空気は前回と同じ。ステージの上も下もみんな笑顔。みんなロックン・ロールを楽しんでいます。

みんなで楽しく踊るためのレッスンも楽しいーー!!!(動画撮影は素人の妻です。下手ですみません)

バケツのタイコで踊る娘

プラスチックのバケツとガムテープで作ったタイコをペットボトルで叩いて一心不乱に踊る娘を見て、ハッとしました。
いろいろなイベントやコンサート、映画館などで、悪気なく大声で叫んだり、泣いたり、グズってしまう我が子。なだめたり、夫婦交代で会場の外であやしたり、ついには諦めて帰ったり、いつの間にかそれが当たり前になっていました。
でも、サルサガムテープのライブでは演者も観客もみんなで楽しんでいる。
これこそインクルーシブ状態、完全なるバリアフリー!

ステージの上で手を突き上げて盛り上がるサルサガムテープのメンバーと参加者たち

「スペシャルニーズのある方々を理解して欲しい。」
これは「世の中のみなさん、障がいのある人は不幸だから、幸せな私達が優しくしてあげましょう。」 と誤訳されがちですが断じて違うのです。
何故なら私はダウン症を持つ娘やサルサガムテープに幸せや優しさをもらっています。

メンバーの方々も観客の皆様も明るく、フレンドリーで更にサルサガムテープのライブが大好きになりました!
最後にサルサガムテープの素敵な動画を共有させてください。

よくある質問

サルサガムテープとはどんなバンドですか?

ダウン症などさまざまなスペシャルニーズのあるメンバーがいるロックンロールバンドです。2019年のライブでは、観客もバケツとガムテープで作ったタイコをたたいたり、踊りのレッスンに加わったりして、みんなで楽しんでいました。

子ども連れでもライブを楽しめますか?

2019年の超福祉展でのライブは、老若男女だれでも歓迎の雰囲気で、子ども連れでも場違いな感じはありませんでした。娘は大きな音に驚いて少し泣きましたが、やがて音楽に合わせて踊り出しました。

超福祉展とはどんなイベントですか?

正式名称は「2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展」で、障がいのある人をはじめとするマイノリティや福祉への「心のバリア」を取り除くことをめざして、渋谷を中心に開かれている展示会です。2019年はベルエポック美容専門学校のサテライト会場でサルサガムテープのライブがありました。

参考にした情報

この記事は、2019年の「2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展」でサルサガムテープのライブを見たときのようすをコムタクが書いたものです。最新の情報は各リンク先でご確認ください。

この記事を書いた人・一般社団法人COMUGICO 代表理事

コムタク

一般社団法人COMUGICO 代表理事。団体さんとのやりとりや、法人としての活動報告を書いています。

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