障がい児専門体験型療育ワーク【GOKAN療育プログラム】

2014年個別訪問から始まったGOKAN療育は
【五感刺激×発達×環境設定】をバランスよく組み込んだ障がい児専門体験型療育システムとして、現在大阪府下を中心に他県にまたがり「障がい児支援施設」「在宅重症心身障害児」「医療的ケアを要する」お子様へ療育をお届けしております。

子どもたちの中にある「できない」「分からない」「伝わらない」を同じ環境の仲間と一緒に、大好きなお母様と一緒に一つ一つ楽しみながら、リアルな体験を通じ、「できたよ!」「分かったよ!」「伝わったよ!」へとシフトしてゆく、体験型プログラムを支援施設、またはご自宅へご提案しています。

朝日新聞社のコメント
脳性まひの少年が、思うように動かない自分の体を「生きる教科書」として介護の出前講師を始めた。同じ症状の人への接し方を学ぶことで、現役の介護スタッフや学生にも介護の楽しさを知って欲しいと願う。
3月中旬、大阪府豊中市の障害児施設。看護師や理学療法士ら約10人の輪の中心に畠山亮夏さん=大阪市西淀川区=がいた。この日が講師としてのデビューだ。
全身の筋肉が緊張し意思とは関係なく体が動いてしまう「アテトーゼ型」の脳性まひ。短い単語ならゆっくり話せるものの、周囲とのコミュニケーションは選択肢を示してもらったり、表情を読み取ってもらったりすることで行う。
支えがない状態で床に横たえられると手足がばたついてしまう。でも後ろから支えられると安定してあぐらをかくことができた。亮夏さんは「いい!」と笑顔。体勢が落ち着かない時は「違う!」「もっと下」と眉間(みけん)にしわを寄せた。
「リアルタイムで反応がわかったのが良かった。話しかけながら一緒にやることが大切と気づいた」と理学療法士の平山哲也さん。亮夏さんはアドバイスをうまく伝えられなかったようで反省していたが、周りに拍手されると満足そうな笑顔になった。

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