子どもたちの現在と未来のために

障害を持つ人も、持たない人も共に働き、助け合って暮らせる社会が理想です。実際は、とても困難ですが、理想に向かって少しでも近づくように努めて行きます。めぐみの里は重い知的障害を持つ方々が安心して暮らせる場所、一人ひとりの持てる力が伸ばされ、希望が尊重され、必要な支援が受けられるよう支援をしています。

日常の生活
　食事　外部の給食専門業者に委託しています。メニューや調理については、施設の栄養士が接触嚥下専門医や看護師等等と連携し、それぞれの健康状態に合わせて提供しています。
　入浴　男性（月・水・金）　女性（火・木・土）
　健康管理　嘱託医師が毎週来園し、健康相談など診察に当たっています。
　金銭管理　小遣いは自分で管理します。管理が難しい場合は、施設で管理するここともできます。
　土・日曜　個別支援、自治会集会、行事等を行なっています。
　外出　公共交通機関を利用して、市内に外出することができます。また、単独での外出が困難な方は、施設車輌を利用して外出することもできます。