【内容情報】(出版社より)
いつだっただろうか。ふと義母が言った「言葉」に私は救われたーーマレタイムでいこう。その言葉は大好きなホットコーヒーを飲んだ時のように心の奥に沁み込んでいき、どうしようもない現実に、ただ悔しく、悲しむことしかできなかった私を救ってくれた。そうだよ。希のペースで、希の時間でゆっくりやっていけばいい。大丈夫、私は生きている。文芸社第2回人生十人十色大賞・最優秀賞受賞作品。
文芸社×毎日新聞 第2回人生十人十色大賞 長編部門 最優秀賞「マレタイム」書籍発売
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