YeLL|北海道小児等在宅医療連携拠点事業

「YeLL(いぇーる)」は、「北海道小児等在宅医療連携拠点事業」の愛称です。
「yell」は英語で、「応援する」という意味。
日本語の、「家」に似た響きを持つ言葉でもあります。

日常的に高度な医療行為が必要なために、病院で生活している子どもたちがいます。
でも、医療的ケアを自宅で受けられる体制と、ご家族を支える環境さえ整えば、その子どもたちも、自分の家で、家族と暮らすことを選択できます。
医療を必要とする人々が家で暮らすことを可能にするネットワークを北海道につくり、拡げていく。
在宅医療の重要性をより多くの方に知ってもらいながら、多様な人々が一緒に暮らす社会づくりをすすめる。
「応援」してくれる仲間を、北海道にどんどん増やす。

それが、「YeLL」の活動の目的です。

主な事業
 協議会(話し合いの場)の開催
 地域の資源の情報集めと発信
 仲間となってくれる医療機関を増やす活動
 福祉・行政・教育関係者のみなさんとの連携
 患者さん・ご家族の相談窓口
 ご家族の支援、道民の理解促進
名称 北海道小児等在宅医療連携拠点事業 YeLL
活動地域 北海道
WEB 公式サイト
Facebook @yell.hokkaido
実施団体 医療法人稲生会

関連情報

  1. キッズファム財団|一般財団法人 重い病気を持つ子どもと家族を支える財団

  2. カラフルバード|LDの子どもたちのために様々な情報を集めて提供するサイトです

  3. ホスピタルフレンズ|入院中の子供たちの学習支援やイベントを行っているボランティア団体

  4. おとのにじ|東久留米市の音楽教室

  5. 私たちEPIDはお客様一人ひとりと向き合い、 それぞれの方にフィットした商品・サービスを提供してまいります。

  6. 医療法人社団ときわ 東京と埼玉で小児在宅医療を提供しています

  7. ひかりの子|ダウン症児の親の会(千葉県)

  8. ヨコハマプロジェクトは多様性を認め合い、力を発揮できるレジリエントな社会づくりへの貢献をめざします

  9. 北海道小児膠原病の会|疾患を持って生きる 子どもたちが 自身の可能性を信じて