COMUGICOの冒険はじまるVol.1

皆さんこんにちは。TAKUです。
情熱と勢いで発足したCOMUGICO。

システムエンジニアの妻が、畑違いと言いつつ四苦八苦しながら「スペシャルニーズのある子供のための情報サイト COMUGICO」を立ち上げました。
このプラットホームを生かしてどんなことができるだろうか。
この数ヶ月の間にスペシャルニーズのある子供たちに関わる人達に出会い、その志しの高さや熱意に触れて思ったこと。
素晴らしい活動をしている団体や個人の方々を広く知って欲しい。
また、この方々たち同士が繋がったらきっとステキな事が起こる。
それにはまずはCOMUGICOを知ってもらい、広く利用してもらうことが必要と感じました。

児童福祉について全くの素人の我々は何をどうすれば良いのか、サッパリ分かりません。
何が分からないのかが分からない。
とにかく「スペシャルニーズのある子供たちの為に何かしたい。」
言ってる自分本人すら笑っちゃうほど漠然とした目標。
そうだ、我々がどうすれば何ができるのかを誰かに聞いてみよう。(←なんだこれ)
「センセー。ボールは玉ですか?丸ですか?」
「センセー。アリンコはどうしてアリなんですか?」
「センセー。なんで右は左じゃないんですか?」
小学生の時、数々の愚問を投げかけセンセーを辟易させた私。
無知を晒すことにためらいはありません。
よーし、児童福祉のプロに聞きにいこー!
児童福祉といえば行政。一番身近な行政機関は我が家のある東京都調布市。
早速「調布市総合福祉センター」に電話でアポイントを取り、数日後にご挨拶に行きました。
スーツを着て行った方がいいかなぁと思いながら、擦り切れる寸前まで生地の薄くなったスーツパンツと娘を抱っこした時に付いた無数のシミ付きワイシャツを確認し、結局いつも通りのTシャツ+ジーパン姿で伺いました。
若い担当の方がとても丁寧に対応してくださり、市内の障がい児福祉の現状と、組織体制を説明していただきました。
この時点で”眼鏡を鼻の頭に掛け、上目遣いで訝しげに相手を品定めし「それはウチの管轄じゃないんだよねぇ」と面倒くさそうに言いながら、業務終了時間を気にして3分ごとに壁の時計をチラ見する。”と言う偏見に満ちた私の市役所の職員さんに対するイメージがガラガラと崩れていきました。
建物の4階は発達支援や放課後デイサービスのスペースになっていて、職員の方々が楽しそうに何かの準備や打ち合わせをしていました。
我が家の娘も近い将来お世話になるかもしれないスペースです。
短時間の訪問では正直まだわからないですが、案内してくださった職員さんの対応になんだか安心感を覚えました。
その職員さんが、社会福祉活動を行っている民間の方々をバックアップする為の窓口があることを教えてくれました。
その名も「調布市市民プラザあくろす市民活動支援センター
調布から2駅隣り、国領の駅に隣接するコクティーという建物にある「調布市民プラザあくろす」の業務窓口の一つです。
また数日後電話で改めて「市民活動支援センター」にアポイントを取り、訪問することにしました。
お役所=平日9時〜17時と思い込んでいましたが、「市民活動支援センター」は土日や夜間も対応しています!(毎月第3月曜日のみ休館 / 開館時間8:30〜22:00)
そんなことも知らない私達は平日の午前中に「市民活動支援センター」へ賢者を訪ねました。

「調布市民プラザあくろす」
1階は”西友”。我が家も近所の”西友”のヘビーユーザーで、妻の機嫌が悪い時はここの¥298弁当で空腹を満たし、妻の機嫌をとる必要がある時は¥498のサーモン尽くしのパック寿司が必須アイテムになります。
“西友”の話しはまた別の機会にするとして、
2階に「市民活動支援センター」はあります。ここの賢者も若い方でした。
チラシと名刺を渡しCOMUGICOの現在の活動状況を説明すると、賢者曰く
「インターネットでサイトを見ましたよ。ステキなサイトですねー。活動内容もいいと思いますよ。」
手塩にかけたサイトを褒められ、妻は嬉しかったようで、ニヤケそうになるのを堪え小鼻がヒクヒクしています。
「市民活動グループは調布市内だけで420団体あるんですよ。」
ビックリ!地元の市内だけで420もの団体が様々な目的で市民活動をしていたのです。

我々が今後何がしたくて、何ができるのかを話しました。
「それでは管轄内の児童福祉関連の市民活動をしている団体やグループにCOMUGICOの話しをしておくので、直接アプローチしてみてください。今後なんでも相談してくださいね。」とのこと。

また、”活動スペースはばたき”という市民活動の為の場所が開放されており、畳の一画や作品の展示スペースもあり、様々な活動を行うことができます。この日も打ち合わせや資料作りをしている方々が数組いらっしゃいました。
窓口をたらい回しにされるわけではなく、次のアプローチ先に連絡を入れスムーズに次に繋げてくれ、サポートをしてくれる。
なんだかRPG(ロールプレイングゲーム)をしているようでワクワクします。
“賢者”が一つ重要なアドバイスをくれました。「非営利団体を前面に出していくと情報共有などサポートを受けやすいぞよ。」
個人が情熱と勢いで出来る事には限界があることは薄々気づいていました。
経済的にも限界です。
組織力と公助。
少なくとも一般社会で認知してもらう基準として非営利組織としての法人化。そして行政と連携して行くことが大切なのです。
テレレレッテレー
COMUGICOはレベルアップしました!
COMUGICOの冒険は続くのです。
[第一章 完]

調布市市民活動支援センターは、今を生きる人々のライフスタイルにあった「集い・交流する場」です。ボランティアやNPOといった市民のみなさんの主体的で公益的な活動を応援するため、さまざまな事業を行ってくれています。↓下記リンクより

市民プラザあくろすは、市民の皆さまのさまざまな活動のためのスペースがあります。

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